競馬で負ける人はとても多いですが、勝てる人というのはそれほど多くはありません。

競馬で勝てる人にはある程度共通した特徴があって、負け続けてしまう人とは明確に違いがあるのです。

競馬で勝つ人は買いレースを絞っている

競馬で勝てる人の特徴ですが、まず1つ目は「買うレースを絞っている」という事です。

競馬は1つの競馬場で1日に12レース行われ、中央競馬であれば最大36レースまで行われます。

負ける人は、この大半または全てのレースに参加して馬券を外し続けるケースが多い。

勝てる人は、徹底的に買うレースを絞り、1日3~6レースくらいしか買いません。

その少ないレースに予算を集中させて、しっかりと的中させていくわけです。

買いレースを絞るためには「データをしっかりと分析している」という事です。

負ける人は、パドックや新聞などの馬柱を見るぐらいのデータで予想している事が多いですが、勝てる人はさらに多くのデータから分析しています。

近走のレース展開や相手関係、直前の調教内容や鞍上の違い、血統に馬の走り方の癖さらにはそのレースに出走させる意味なども考慮しているのです。

こうした細かい部分まで分析するとなると、直前にちょっと見ただけでは到底時間が足りません。

数日かけてデータを調べて、その上で当日の馬の調子まで考慮しています。

下位人気を買わない戦略を取っている

負ける人は上位人気の馬ばかりを買って、下位人気の馬を軽視する事が多いです。

上位人気は確かに馬券に絡む確率は高いのですが、その分オッズも安く的中しても配当は少ないです。

しかし、外れればお金は失ってしまうわけですから、上位人気だけで買うのはあまり賢い買い方ではありません。

勝てる人は、上位人気を対抗や紐で抑え、本命は中穴ぐらいから選んでいます。

結果的に的中率は下がったとしても配当は増え、長期で見ればプラスになるというわけです。

他にも要素はありますが、上記3つを抑えるだけでも負ける人から勝てる人へ変われるのではないでしょうか。

勝つ人はデータ分析に力を入れている

競馬で勝つ人の特徴としては、データ分析と観察眼が優れている点が挙げられます。

データ分析という点では、どの馬がどのような状態の馬場で良いタイムを出すのかや、どの程度の距離ならば良いタイムを出すのかを把握しています。

また、馬場が芝生で、晴天の日であれば良好なタイムを出す馬がいます。一方、馬場がダートのほうが良好なタイムを出す馬がいます。

さらに、馬によっては特定の競馬場であれば好タイムを出すケースがあります。

例えば、府中の競馬場では成績が悪いが、中山競馬場では好タイムを出すケースです。

データ分析が優れている人は、個別の競走馬のこれらの特徴を把握しています。

さらに、競馬で勝つ人は、観察眼が優れているという点です。具体的には、レース当日の馬の状態を観察する力が秀でています。馬の目つきや、馬の感情などを観察する力が秀でています。

そのため「データ分析上は今日のレースでは勝てるはずだが、今日のパドックでの様子を見ると情緒が不安定な状態となっておりレースで勝てそうにない」と判断することもできます。

一方、レースに出場する馬の顔ぶれを見ると本来なら勝てそうにないが、今日に限って調子が良さそうだと観察することで大穴馬券を的中させる能力も持っています。

どの競馬場でレースがおこなわれるかによってレースの結果は変化しますし、レース当日の馬場の状態によってもレースの結果は変化します。

さらに、レース当日の馬の精神状態や体調によってもレース結果は変化します。

競馬で勝つ人は、これらの要素を分析したり、その日の馬の状態を観察することでどの馬がもっとも好タイムを出せるかを判断できるのです。

まとめ

馬券を購入して的中させれば、嬉しいだけではありません。お金を儲ける事が出来るので、折角競馬をするなら勝てる様になりたいと望むのは自然な事です。

  • 情報収集に余念が無いこと。
  • レースを絞る分析をしていること。
  • 負けても冷静に馬券を買うこと。

熱心に情報収集を行った上で予想を組み立てている人が多い事です。

大抵の人は予想欄と競走馬の成績や騎乗する騎手といった競馬新聞のデータだけで、予想を組み立てています。ですが勝つ事が出来る人の場合は、その日の馬の状態や調子もしっかり確認した上で、予想に加味する人が多いです。

そのためにパドックもしっかりチェックする、という人が多かったりします。

中央競馬の場合は1つの競馬場で、1日12レース行われのが基本となっています。しかも2つや3つの競馬場で同時開催されているので、土曜と日曜に1日24レースから36レース程行われる事が多いです。

勝つ事が出来る人は、その中から勝てる可能性が高そうなレースを何レースか選び出して勝負するケースが多かったりします。

しかも重賞やG1レースだからという安易なレース選びではなく、馬券が当たる可能性が高いかどうかでシビアに勝負するレースを選んでいる人が多いです。

負ける事も想定して感情に流されずに淡々と馬券を購入している事だったりします。

もしも勝負レースで外してしまってもその負けをしっかり受け入れて、敗因を分析して次の勝負に活かそうとする人が多いです。

負けた事に腹を立てて感情的になり、無理やり次のレースで取り戻そうと躍起になって無駄に負け分を膨らませる様な事はまずしません。

つまり負けは負けとして、きちんと受け入れる事が出来る人が多いです。